令和7年1月13日(月・祝)
13:30開場
14:00開演
東松山市民文化センター ホール
ヴィオラ:生野正樹
1978年大分県出身。
14歳よりヴィオラを始め、大分県立芸術緑丘高校を経て、洗足学園音楽大学器楽科を首席で卒業、同大学大学院修了。
内田博、岡田伸夫の各氏に師事。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールにて第2位入賞。
日本演奏連盟のオーディションに合格、九州交響楽団と共演。
ソロアルバムを三枚、四枚組BOXCD"ノスタルジック・メロディーズ"をWanar Music Japanより発売。
これまでに神奈川フィル、新日本フィル、東京シティフィル、広島交響楽団など全国の主要オーケストラに客演首席として参加。
2016年は活動を一時休止しドイツへ留学、ピアノの名匠ゲオルク・フリードリヒ・シェンク氏とブラームスのソナタを共演し、研鑽を積む。
2019年天皇陛下即位祝賀式典のオーケストラにてソロヴィオラ奏者を務めた。
現在はオーケストラへの客演を中心に室内楽、ソロ活動、また、葉加瀬太郎ツアーや様々なジャンルのレコーディングに参加。
石田組、トリオAXIS、昴21弦楽四重奏団、東京グランドソロイスツメンバー、RENTARO室内オーケストラ九州ソロ首席奏者。
ギター:岡本拓也
千葉県出身。ウィーン国立音楽大学にてアルバロ・ピエッリに師事。2018年、同大学院修士課程を満場一致の最優秀成績で修了。オーストリア・アルトハイム国際ギターコンクール第1位、スペイン・アルハンブラ国際ギターコンクール第2位を受賞するなど、これまでに国内外のコンクールにて優勝を重ねる。ウィーンでは歴史的演奏法やリュート演奏法も学ぶ。ソロアルバム「7つの指輪」(2019)「One」(2021)は共にレコード芸術特選盤に選定された。これまでにウィーン・フォーラム国際ギターフェスティバルをはじめ、オーストリア、ハンガリー、ルーマニアやセルビアの国際ギターフェスティバルに招待されマスタークラスやリサイタルを行う。 ソロや室内楽の他、2015年結成したギター四重奏「タレガ・ギターカルテット」(松田弦・朴葵姫・徳永真一郎・岡本拓也)のメンバーとしても活動範囲を日本全国に広げつつある。
2010年度ヤマハ音楽支援制度奨学生、第9回千葉市芸術文化新人賞受賞。
〇シューベルト:アルペジョーネソナタD821 より
〇テレマン:無伴奏ヴァイオリンソナタのための12の幻想曲より第7番(ヴィオラソロ)
〇R.シューマン(岡本編):献呈〈ミルテの花〉より(ギターソロ)
他
全席自由・税込み
1000円
小学生以下無料
令和6年10月2日(水)
窓口 10:00~
電話 13:00~
主催:公益財団法人東松山文化まちづくり公社
企画制作:東松山市民文化センター
後援:東松山市・東松山市教育委員会
・開催が中止または内容が変更になる場合がございます