コンテンツ本文へスキップ
0%

イベント

石田組 コンサートツアー2025ピックアップ主催イベント音楽

更新日:2025年1月8日

組長率いる13人の精鋭たちが再び東松山に見参!
とき
2025年5月25日(日)
15:00開演(14:00開場)
ところ
ホール
入場料
種類
価格
販売状況
販売期間
S席
¥5500
完 売
販売期間:
2025年02月22日 10:002025年05月25日 14:00
A席
¥5000
完 売
販売期間:
2025年02月22日 10:002025年05月25日 15:00
高校生以下
¥3000
完 売
販売期間:
2025年01月08日 10:002025年05月25日 15:00

(全席指定 ・ 税込)
※未就学児入場不可
※高校生以下チケットは、 公演当日入場時に、 学生証をご提示いただきます。

チケット取扱

東松山市民文化センター 窓口及びWebサイト

チケット購入
チケットの販売は終了しました
主 催

公益財団法人東松山文化まちづくり公社

お問合せ

東松山市民文化センター TEL.0493-24-2011
※受付時間 8:30 ~ 17:15(臨時休館日を除く)

出演者

石田泰尚(いしだやすなお)

神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来神奈川フィルの顔となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から30年参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル石田組など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「らららクラシック」で特集が組まれた。20204月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。2022年に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。ミューザ川崎シンフォニーホールにて無伴奏から協奏曲まで様々な編成で演奏する「石田泰尚スペシャル 熱狂の夜」を2022年、及び2024年に開催。2024年には石田組でNHK「あさイチ」に出演、日本武道館公演を行い8,000人以上を動員し大きな話題となった。最新アルバムは20244月にリリースされた『石田組 結成10周年記念 2024・春』。20254月より横浜みなとみらいホール「プロデューサー in レジデンス」第3代プロデューサーに就任。使用楽器は 1690 年製 G.Tononi 1726 年製 M.Goffriller

 

佐久間聡一(さくまそういち)

山形県出身。4才よりヴァイオリンを始め桐朋学園大学へ進む。桐朋学園在学中より新日本フィルハーモニー交響楽団の契約団員を務め、その後、大阪フィルハーモニー交響楽団の2ndヴァイオリン首席奏者となる。20123月、大阪フィル退団後にドイツへ渡りハノーファーにてUlf Schneider教授の下で研鑽を積むほか、ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンに客演。帰国後は広島交響楽団の第1コンサートマスターを務めた。現在は、ソリスト、室内楽奏者として多彩な活動で活躍の幅を広げている。「昴21弦楽四重奏団」「弦楽トリオAXIS」「ピアノトリオMIYABI」「石田組」メンバー、洗足学園音楽大学非常勤講師。近年はYouTubeチャンネル『佐久間聡一のヴァイオリン酒場 サロンフリッツ』においてヴァイオリンの演奏法や巨匠モノマネを公開中。

 

森本安弘(もりもとやすひろ)

栃木県宇都宮出身。111日生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。宇都宮短期大学附属高等学校卒業、東京音楽大学卒業。大学在学中、ポルトガル音楽祭、ヨーロッパ遠征オーケストラに参加。室内楽をパノハ四重奏団に師事。生まれ持った強運により、在学中よりプロとしてスタジオワークを始め、これまでに様々なアーティストのライブツアーやレコーディング、CMや映画、ドラマなどのレコーディング等多岐に渡り活動を始める。ヴァイオリンを青柳敬子、沼田園子、景山誠治、室内楽を井上将興、堀了介、兎束俊之、藤原浜雄、百武由紀各氏に師事

 

双紙正哉(そうしまさや)

北九州市出身。桐朋学園大学卒業。篠崎永育、徳永二男、A.アレンコフの各氏に師事。大学在学中より広島交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団の ゲストコンサートマスターを務める。95年、東京交響楽団のアシスタント・コンサートマスターに就任。98年退団後はソロ、室内楽を中心に活躍。ストリングクヮルテット ARCOメンバー。2004年北九州市民文化奨励賞受賞。2005年より東京都交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者。

 

村井俊朗(むらいとしろう)

堀川高校音楽科分校(現堀川音楽高校)、桐朋学園大学を経てウィーン国立音楽大学にて研鑽を積む。帰国後、フリーランス奏者として神奈川フィル、東京フィル、東京シティフィル、仙台フィルなど、日本の主要オーケストラにて客演コンサートマスターとして出演する一方、室内楽やレコーディングの分野でも活動している。

 

桜田悟(さくらださとる)

4歳よりヴァイオリンを始める。小学6年から3年間千葉県少年少女オーケストラ在籍。

2008年東京音楽大学入学。大学在学中にリチャード・ディーキン氏の公開レッスン、マーク・ラミレス氏のマスタークラスを受講。京都国際音楽学生フェスティバル2011参加。

Strings Chamber Unit the Bistro Wのメンバーとして、第2回宗次ホール弦楽四重奏コンクール優勝、及びハイドン賞、聴衆賞受賞。第6回蓼科音楽コンクール室内楽部門最高位(1位なしの2)。プロジェクトQ12.13章参加。これまでにヴァイオリンを脇野真樹、景山誠治の各氏に、室内楽を崎谷直人に師事。現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン奏者。

 

生野正樹(しょうのまさき)

1978年大分県出身。14歳よりヴィオラを始め、大分県立芸術緑丘高校を経て、洗足学園音楽大学を首席で卒業、同大学大学院修了。内田博、岡田伸夫の各氏に師事。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールにて第2位入賞。日本演奏連盟のオーディションに合格、九州交響楽団と共演。ソロアルバムを三枚、四枚組BOXCD”ノスタルジック・メロディーズWanar Music Japanより発売。これまでに東京フィル、東京シティフィル、神奈川フィル、広島交響楽団、山形交響楽団、大阪フィル、仙台フィルなど全国の主要オーケストラに客演首席として参加。2016年は活動を一時休止しドイツへ留学。

2019年天皇陛下即位祝賀式典のオーケストラにてソロヴィオラ奏者を務めた。

現在はオーケストラへの客演を中心に室内楽、ソロ活動、また、葉加瀬太郎ツアーや様々なジャンルのレコーディングに参加。トリオAXIS、昴21弦楽四重奏団、RENTARO室内オーケストラ九州ソロ首席奏者。

 

萩谷金太郎(はぎやきんたろう)

東京都出身。東京音楽大学卒業。桐朋学園大学院大学を修了。ヴァイオリンを藤原浜雄に、ヴィオラを百武由紀に、室内楽を上田晴子、岩崎洸の各氏に師事。PMF2011、カザルス国際音楽祭、アフィニス夏の音楽祭などに参加。京都市交響楽団契約楽員、NHK交響楽団アカデミーを経て、2017年より東京都交響楽団に所属。オーケストラの他、スタジオレコーディングやライブサポート、作編曲など、多岐に渡って活動。

 

長石篤志(ながいしあつし)

大分県出身。4歳よりヴァイオリンを始める。第24回及び第27回大分県音楽コンクールで第1位を受賞。福岡教育大学芸術コース卒業、同大学院卒業。フィレンツェへの留学を機にヴィオラへ転向。フィエーゾレ音楽院にてアントネッロ・ファルッリに師事する。帰国後は東京に拠点を移し、東京フィル・群馬交響楽団・仙台フィル・日本センチュリー響等オーケストラのゲスト首席として出演。また、幅広いジャンルのレコーディングにも参加。日本クラシック音楽コンクール全国大会審査員。

 

奥泉貴圭(おくいずみたかよし)

札幌出身。東京芸術大学附属音楽高等学校を卒業後、ドイツ・トロッシンゲン音楽大学を経て、2007年より2年間バイエルン国立歌劇場の契約団員として研鑽を積む。 2006年度文化庁在外研修員。1998年札幌ジュニアチェロコンクール優秀賞。2004年ビバホールチェロコンクール2位。JTが育てるアンサンブルシリーズ、小澤征爾氏率いるスイス・インターナショナルアカデミー、小澤征爾音楽塾オーケストラ、サイトウキネン室内楽勉強会、水戸室内管弦楽団、紀尾井シンフォニエッタ、東京春音楽祭等に参加。 2009年に帰国後、2016年まで上野学園大学講師、現在はソロ、オーケストラ客演首席、室内楽、レコーディング、トリオAXIS(弦楽三重奏)として、福井ハーモニーホールのレジデントトリオとして活動。 これまでに上原与四郎、河野文昭、原田禎夫、イフ・サバリーの各氏に師事。

 

森山涼介(もりやまりょうすけ)

愛知県豊田市に生まれる。東京藝術大学を経て、同大学院修士課程修了。在学中、藝大フィルハーモニアと共演。大学卒業時には、同声会賞を受賞し、記念演奏会に出演。

8回ビバホールチェロコンクール特別賞(井上賞)、原村室内楽セミナーにて「緑の風奨励賞」、「ハイドン賞」を受賞。豊田市文化振興財団 文化新人賞受賞。故 久保田顕、林良一、林俊昭、北本秀樹、山崎伸子の各氏に師事。 201610月より一年間、アフィニス文化財団海外研修員としてドイツ ミュンヘンへ留学し、バイエルン国立歌劇場管弦楽団ソロ・チェロ奏者イヴ・サヴァリ氏のもと研鑽を積む。現在、東京都交響楽団チェロ奏者。チェロアンサンブルQuartet Explloceメンバー。

 

弘田徹(ひろたとおる)

1997年東京藝術大学卒業。在学中に学内オーディションに合格し、P.ディシュパイ指揮、芸大オーケストラと協奏曲を共演。同大学同声会主催による卒業演奏会に出演。東京文化会館にてM.ロストロポーヴィッチに師事。1998年新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。1999年アフィニス夏の音楽祭に参加。2004年新日本フィルとBARGIEL作曲「Adagio」を共演。新日本フィル楽員による弦楽五重奏(アンサンブル錦)を立ち上げ、長野県飯田市で4日間 10公演を実施、好評を博す。現在も活動中。この他にもスタジオレコーティングにも多数参加。これまでに馬場省一、河野文昭の各氏に師事。

 

米長幸一(よねながこういち)

10歳よりコントラバスを始め、堤俊作氏に師事。桐朋学園大学卒、研究科修了。

在学中に池松宏、ゲーリー・カー、ライナー・ツェペリッツの各氏に指導を受ける。

2000年日本演奏家協会コンクール弦楽器の部第1位。

2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席コントラバス奏者を務める。武蔵野音楽大学講師。

プログラム

芥川也寸志:弦楽のための三楽章

グリーグ:ホルベルク組曲

ラヴェル(松岡あさひ編曲):亡き王女のためのパヴァーヌ

E.バーンスタイン(近藤和明編曲):荒野の七人

チャップリン(松岡あさひ編曲):スマイル

レッド・ツェッペリン(近藤和明編曲):移民の歌

レッド・ツェッペリン(近藤和明編曲):カシミール

ディープ・パープル(近藤和明編曲):紫の炎

※曲目・曲順は変更となる場合がございます。

後援

東松山市・東松山市教育委員会

reply前のページに戻る

コンテンツ本文の先頭へ戻る ページの先頭へ戻る